特別展 上村松園生誕150年記念 上村松園と鏑木清方 ―届けたいのはヒューマンドラマ―

上村松園の生誕150年にあたる本年。全国屈指の美人画コレクションを誇る当館において、初の上村松園と鏑木清方展を開催します。松園の代表格《人生の花》《春秋》、清方の《露の干ぬ間》《螢》など、何度観ても感動を呼ぶ名作を中心に一部拝借作品も交え、二人の見つめた人間像をご紹介します。
詳細
開催会期:2025年10月10日(金)~2025年12月7日(日)
開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日 :月曜日 【10月13日(月・祝)、11月3日(月・祝)、11月24日(月・振休)は開館、10月14日(火)、11月4日(火)、11月25日(火)は休館】
入館料 :一般1,200円、大・高生900円、中学生以下無料
※特別割引:本展覧会の前期に有料入館された方は、本展後期は400円引で入館可。本展覧会の使用済有料観覧券をご提示ください(1回限り)。
※障がい者手帳をお持ちの方は無料、付添の方1名半額
※20名以上2割引の団体割引あり
※愛知県陶磁美術館有料観覧券(2ヶ月以内)を持参の方は2割引
【国際芸術祭「あいち2025」薔薇と灰のあいまに】(9/13~11/30)の有料観覧券は割引対象外となります。
※各種割引制度の併用はできません。
主 催:名都美術館 中日新聞社 日本経済新聞社
後 援:愛知県教育委員会 名古屋市教育委員会 長久手市 長久手市教育委員会 京都新聞
団体鑑賞予定日:混雑等が予想される日(※一覧)
当館学芸員によるギャラリートーク
各日 14:00~
前期:10月13日(月・祝)、24日(金)、11月2日(日)
後期:11月16日(日)、24日(月・振休)、12月2日(火)
※参加ご希望の方は当日鑑賞券が必要です。
※スケジュールは都合により、日程、内容を変更する場合があります。
主な展示作品

上村松園《人生の花》明治32年 名都美術館 前期展示


上村松園《汐くみ》昭和10年頃 大阪中之島美術館 後期展示